研修制度/　Training System

新入社員から役員まで社員一人ひとりの役割の理解や能力が発揮できるよう全社的に取り組んでいます。
各研修に関しては、引き続き、理解度、必要性を訴え、従業員の潜在能力の底上げに努めていきます。

OJTとは、職場の専門的な知識や技能を、上司・先輩が部下・後輩へ、具体的な仕事を通じて直接指導・育成することです。
新卒採用者には、”OJT担当者”が入社から6ヶ月間、フォローにあたります。
いわば、”OJT担当者”は、会社の中で一番身近な先輩であり、相談者になります。
事前に、OJT担当者研修（階層別教育）を経て、任命されます。
中途採用者には、職場のメンバー全員がそれぞれの得意な業務をフォローします。
実務を担当しながら、学ぶことができるので、主体的に業務に取り組むことができます。

・安全衛生
健康を保ち、危険がない状態で、安心して働くことができる環境を整えることです。
・方針管理
経営方針に基づき、中・長期経営計画や短期経営方針を定め、それらを効率的に達成するために、企業組織全体の協力の下に行われる活動のことです。
・品質
求められる価値基準を達成するために、人・組織体制・業務等　規格に遵守し運用されていることを確認することです。

業務上必要な資格・講習と認可された場合は、就業時間中に会社負担で資格取得が可能です。
さらに、取得難易度が高く、業務上特に要職と認可された場合は、資格手当の付与を行っています。

・TPS
トヨタ生産方式の英語表記「Toyota Production System」を理解・実践します。
生産ラインのムリ・ムダ・ムラを徹底的に排除し現場の業務改善に活かします。
・QC
品質管理の英語表記　「Quality Control」を同じく理解・実践します。
サービスや製品が、クライアントの要求を満たす質を達成しているかを管理することができるようにします。

全従業員が共通認識を持って、知識を身に着け、意識をしてもらいたいことを発信します。